高祖皇大神宮(富山県)|竹内文献に登場する超古代史の舞台

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神社概要

  • 神社名称 : 御皇城山(おみじんじやま)高祖皇大神宮
  • 所 在 地: 富山県富山市金屋
  • 御 祭 神: 天地身一大神(あめつちまひとつのおおかみ)
  • 本  宮 : 現在の本宮は茨城県

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「竹内文献」

  • 「竹内文献」は富山県富山市の御皇城山(おみじんやま)(現在の呉羽山)にある高祖皇大神宮(こうしこうたいじんぐう)に伝わった古文書「竹内文書」「御神宝類」の総称である。(一般には偽書とされている)
  • 神武天皇以前にウガヤフキアエズ朝72代、更に前には上古代と神代があったとし(とんでもない遙か遠い年代までさかのぼる)、世界の政治の中心地であったとしている。

ヒヒイロカネ

  • ヒヒイロカネという金属は金より軽量でプラチナより硬くて錆びない。炎の金属で伝説のアトランティスにもあったという。
  • その謎の金属「オリハルコン」は現在で言う「真鍮」のこととする説もある。

モーゼの墓

  • また能登半島にある宝達山の三ツ子塚モーゼの墓であるとしている。モーゼがシナイ山に籠もった時、実は日本にやってきて天皇からアドバイスをもらったのが「十戒」であるとする。
  • 船に乗って海流に乗れば片道1週間で来ることができる。

位山

  • 岐阜県飛騨の水無神社の近くにある位山は昔から天皇に献上する一位の木があり、即位されるときには一位の木で作成した笏を献上する習わしで、それは現在でも続いているという。
  • そして富山県の御皇城山を中心とする飛騨・乗鞍にかけた一帯に、高天原があった。

酒井勝軍のピラミッド説

  • 昭和の初めころ日本にピラミッドがあったと提唱し、全国各地のそれらしい三角形の山をそれとした。その一つが富山県の尖山。下の写真は同じく秋田県の黒又山(通称クロマンタ山)。

秋田県クロマンタ山

黒又山(秋田県)

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