大鳥大社(大阪府)|日本武尊が白鳥となって降り立った

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日本武尊

 御祭神の日本武尊ヤマトタケルは和歌山で病死した。その時、御屍は白鳥になって飛び去り、最後にこの地に降りられたので、ここに社を建てのがこの神社の起源。

こちらには、平成8年6月30日の夏越の祓の儀式に参列した。

夏越の祓(茅の輪くぐり)

6月30日と12月31日の「つごもり」の日に全国の神社で一斉に、世界平和と人類共栄を祈る祓神事を執り行う。そんな国は、他には無いだろう。一神教の神なら選民思想に基づき自分の民族だけに繁栄をもたらす神を祀っている。その点、日本はすごいと思う。

神職の方数名(70代、60代、50代、40代、20代とお見受けした)が列になって、挨拶され、血の輪をくぐる神事に我々一般参加者も後に続いた。事あるごとに最長齢の神職の方から、順に申し送りのように指示が出されて、一番若い方がそれを行う。いまいちぎこちなく頼りないが、またそれを同じ要領で順に声をかけられ、その所作を暖かく見守る様子が、厳かな中で少し微笑ましく感じた。

私たちからすると、別世界の人と思える神職という立場にあっても、見習いから順に立場がある。修行の道とはそういうものなんだな、と思った。

一般の参拝者は皆さん、蚊に刺されるのを我慢しながら、神事に参列し、茅の輪くぐりをさせていただいた。

名   称 大鳥大社
住   所 大阪府堺市鳳北町一丁一番地
祭   神 日本武尊

大鳥連祖神 オオトリムラジノミオヤノカミ

参拝時期 平成8年6月30日

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