三ツ石神社(岩手県)|鬼の手形は県名や、さんさ踊りの発祥に!

三ツ石
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鬼の手形の看板

盛岡市内の住宅街の中に、このようにポツンとある。「鬼の手形」の看板が目に入る。駐車場がないので、要注意。

入口

入口付近から見たところ

鳥居の手前からの全景。神社のたたずまいという雰囲気があまりない。

伽羅木

伽羅木の説明由来社殿

境内を更に奥へ進むと、社殿がある。決して立派でない。

鈴三ツ石

その社殿の右側に、大きな岩が三つ並んでいる。

三ツ石

この右側の岩の奥に、更に一つ。合わせて、確かに三つの岩がある。

高さ6m、周囲9mの巨石である。元は巨大な一つの岩だったという話がある。それが、もし本当ならば、どれほど古いのか見当もつかない。

三ツ石(手前から)

岩の風化が進み、亀裂が発生している。崩壊の恐れがあるために、安全上の観点から、岩全体にチェーンがかけられている。(のだと思う。)

三ツ石

奥から見たところ。

鬼の手形

三つの岩のどこに「鬼の手形」があるかは、わからなかった。

鬼の手形説明

鬼が悪さをはたらくので、困った土地の人たちは、三ツ石の神様に助けを求めた。神様が鬼を捕らえ、諭したところ、鬼は二度とこの地には戻らないことを約束し、岩に「手形」を残した。

岩手県の県名の由来

「この形を残した」から、「岩手県」となったと、言われている。

「不来方」(こずかた)の地名の由来

「不来方」の地名は、鬼が二度と戻らないと約束したことに由来するとの説もある。

さんさ踊りの由来

土地の人がこれを喜び、神様への感謝を込めて、踊りを舞った。これが「さんさ踊り」の始まりとされている。

ちなみに、この「羅刹鬼」は、京都まで流れゆき、羅生門に住み着いたとか。そういう、おまけの話もある。

(ところでそのお話し、時代は合っているのかな?)

名  称 三ツ石神社
住  所 岩手県盛岡市名須川町2-1
祭  神 少名彦命

稲荷大明神

祭  り 毎年 8月1日から8月4日

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