杭全神社(大阪府)|社名の由来は素戔嗚命ではなく地名、でも祭神は

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由緒

平安初期、征夷大将軍坂上田村麻呂の子、広野麿が杭全荘を荘園として賜り、ここに住んだ。神社の名前は、熊野信仰だから「杭全」なのかと思っていたが、古くからの地名に由来していた。

御祭神

素戔嗚尊をお祀りしている。神社銘は地名に由来しているとのことだが、御祭神はやはり熊野の神さまだった

862年 、素戔嗚尊を勧請し、祇園社を創建したのが、第一殿。

1190年、熊野信仰が流行し、熊野證誠権現を勧請し、建立したのが第三殿。

1321年、熊野三所権現を勧請建立、第二殿。

樟社

 「楠木さん」、高さ30m、目通り周囲10mを超える、樹齢千年の楠木。門をくぐり参道を進み、境内に入ると左手にそびえている。

垂乳の銀杏

 その昔、乳の出が悪く子供を育てられない夫婦が願をかけたところ、乳の出が良くなったという、言い伝えがある。

境内はそんなに広いとは言えないが、社殿は中々重厚で、深みや重みを感じる。

名   称 杭全神社(くまたじんじゃ)
住   所 大阪府大阪市平野区平野宮町二丁目一番六七
御 祭 神 第一殿 素戔嗚命

第二殿 伊弉冉尊、速玉男尊、事解男尊

第三殿 伊弉諾尊

参拝時期 2009年
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