熊野神社(福島県いわき市)|ご祈祷でひふむ祝詞が奏上される!

拝殿
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アクセス

常磐自動車道路いわき中央ⅠCの近く、好間川を南側の高台から見下ろす位置にあり、そんなに大きくはない神社。

建設工事の安全祈願祭に参列させていただく機会に恵まれた。

本殿の中

本殿

本殿の中は、1月の寒空の中、ストーブが温められており、温か。そこへ並べられた椅子に腰かける形で、20名余りの人が余裕で参列できるほどの大きさだった。

階段最上部から見た町の景色

駐車場とは別の北側の入口は、階段になっており、町や好間川を見下ろせる。

階段の上の大木が町を見下ろす

階段を登りきった左手に、巨木がそびえていて、登ってきた人を出迎えてくれる。

紅葉の頃は、下の町からは良く目立つと思う。

鳥居ご祈祷

 祈願祭が始まる。宮司さんによる祝詞は、高くて優しい感じの音色が聴き心地良い。祓言葉、祝詞、玉串奉天と終盤に差し掛かったところで、なんと「ひふみ祝詞」を奏上された。まるで歌を詠まれるような感じで、これには、正直、驚いた。「古神道」について本では読んだことがあったが、30年ほどあちこちの神社でお祓いを受けた中で、実際に耳にするのは初めて。神妙な空気に包まれて、時間が止まったような、不思議な感覚に包まれた。

「ひふみ祝詞」

 秀真伝という、ヲシテ文字(神代文字)で書かれた古書。(一般には偽書とされているので注意が必要。)万葉歌の枕詞の意味や、大祓祝詞の意味などなど、通常、「意味不明」とされる言葉の意味を説明している。興味をお持ちの方は、入り込みすぎないように注意して読んでください。私も以前、随分とのめり込んだ。結局それを知ったところで、社会生活で何の役にも立たない。くどいけど、くれぐれもほどほどに。

宮司さんにインタビュー

 祈願祭の後偶然に宮司さんにお話しを聞くことができた。ひふみ祝詞を神社で奏上されるのを聞くのは初めてで、感動、感激したことを正直にお伝えすると、逆に宮司さんの方も、知ってる人は珍しいと、驚かれた。

御祭神は和歌山から勧請

古神道などというものを知っている人が少なく、変な目で見られそうなので口にする機会がなかったが、ここの宮司さんのように、優しく、まじめに、暖かい雰囲気の方が普通に話されることに、正直驚いた。今後も訪れて、もっとお話を伺ってみたい。

ありがとうございました。

 名   称  熊野神社
 住   所  福島県いわき市好間町上好間字小館1
 参拝時期  2019年1月

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