熱田神宮(愛知県)|三種の神器の一つ草薙剣がここにある!

パンフレット
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御由緒

 日本武尊が東国遠征の帰途、神剣「草薙剣」を名古屋市緑区大高町火上山に置いたまま、三重県亀山市能褒野(のぼの)で亡くなった。お妃の宮簀媛命(みやすひめのみこと)が神剣を熱田の地に祀ったのがはじまり。

宮簀媛命(みやすひめのみこと)

 日本武尊は東征のためこの地に入った際、尾張国造の御女の宮簀媛をお妃に迎えた。ということは、尾張国は天皇家に従う意思として政略結婚し、日本武尊が亡くなった後も恭順を示すため、神剣を熱田の地に奉納したということかな。

千年の大楠

 6万坪の境内には、ご神木である、弘法大師お手植えの大楠木をはじめ、「熱田の杜」といわれる森が広がる。

本宮

 熱田大神をお祀りする。熱田大神とは、三種の神器のひとつである、薙神剣を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のこと、とある。(わかりにくいのが神道の奥義か。)

相殿

 相殿神:天照大神、素戔嗚尊、日本武尊、宮簀媛命、建稲種命

別宮 八剣宮(はっけんぐう)

 別宮の八剣宮は、本宮と同じ天照大神をお祀りしており、造りも全く同じで、規模を小さくしただけのものとなっている。それは、本来の天照大神は、八剣宮にお祀りしていて、本宮の祭神はもともとは別の神だということ?それが、素戔嗚尊?

草薙の剣

 天照大神が天岩屋から招出された時の礼代(いやしろ)として八咫鏡と共に奉られ、後にヤマタノオロチに奪われたもの。素戔嗚尊がヤマタノオロチを退治した時に、それを取り戻しアマテラスに献上した。(国譲りの際に奪われたということか?)そして、天孫降臨の際、ニニギノミコトに託された。日本武尊の東征の際には、伊勢神宮のヤマトヒメノミコトがヤマトタケルに神剣を託した。

日本武尊の正体

日本武尊(ヤマトタケル)は、自らの形影と言った。奈良時代には、草薙の剣は日本武命の正体とされていたが、平安時代以降、伊勢の神を正体とするようになった。伊勢と熱田の神は、日本国を支える2柱とされる。

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