神田明神(東京都)|祭神は平将門、江戸三大・日本三大祭り

神田明神本殿
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平将門

 主祭神は平将門公が祀られており、表口以外に、裏から急な階段を上って境内に入れる。お祭りの時は、表も裏もごった返している。

とにかく狭い境内にたくさんの人がやってきて神輿を担いだり、それを見物したり、参拝したりして、そして何とかうまく入れ替わっている。

権現造りの社殿は鉄筋コンクリート造り。実に今風でさすがに国際都市だと感心したが、現在の社殿は、1944年に築造されたもので意外に古い。見た目は、もっと新しいのかと思ったが、昭和19年と戦前でありながら、鉄筋コンクリートとは珍しい。

パンフレット

創建

 730年の創建、1300年の歴史を有する。1309年に平将門公をお祀りした。

お祀りの写真

江戸三大祭り

「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王様」と、江戸時代から言われている。神輿が順に宮入りし、手打ちをして帰っていく。とても賑やかで厳粛で、勇ましい。

御祭神

 一の宮 大巳貴命・・・だいこく様

二の宮 少彦名命・・・えびす様 *

三の宮 平将門

少彦名命

 少彦名命は、西日本でも多くお祀りされているが、それを「えびす様」としているところは、見たことも聞いたこともなく驚き。調べてみると、本来は別々の神様だが、神社で同一視されているケースもあるようだ。少彦名命は、海からやってきた「小さな神様」で大国主神の国造りを助けた。しかし恵比寿神との共通点は、「海」の他に何かあるの?

明神甘酒

 鳥居の脇にある老舗の「天野屋」の「明神甘酒」が有名。しまった!飲んでないので、味のレポートができない!次回には試してくるつもり。

大いちょう公孫樹

 江戸時代からのもので、関東大震災で一面が焼け野原になった時にも、唯一生き残ったという。

大黒様尊像

 高さ6.6m、重さ約6.6tの石像で、日本一の大黒・恵比寿像と言われている。

成田山新勝寺

 神田明神を崇敬する者は、成田山新勝寺を参拝してはならないという言い伝えがある。平将門の乱を鎮めるために、空海作と言われる神護寺の不動明王像を成田山新勝寺に遷し、乱鎮護のゴマ祈祷を行ったということで、平将門にとっては、敵。

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