遠野郷八幡宮(岩手県)|赤河童の手水舎や流鏑馬をレポート

鳥居
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第1駐車場

第一駐車場からの入り口。朱塗りの鳥居と御神灯。きっちりと管理されている感がある。

社務所に立ち寄って、由緒書きを頂いた。神職の男性の方が、とても良い印象だった。

手水舎

赤鳥居の手前の手水舎。河童の手水舎は初めて見た。しかも赤河童。

遊び心か?、郷土愛からか?

手水鉢は自然石に近い感じで、柄杓が横に置いてある。大きな神社の割には、小さいものを使ってある。

子供やぶさめ

参道途中に道路が横断している。これは、本殿に向かって左側。この反対の右側も同様。これは、9月に遠野南部流鏑馬、5月5日に子供やぶさめが行われるところ。

広い!さすがに東北はスケールが大きい。実際に見てみたい。

参道途中に「流鏑馬」の用地が横断 更に、杉の並木を進む。杉の木々はなかなかの迫力。

心が鎮まる感じがする。

 

駐車場から進む

杉並木本殿

本殿

本殿に進むと、スッキリとした空気が漂い、明るく開放感がある。神々しい雰囲気に包まれる。
赤鳥居があった社務所横の、鳩集殿から、拝殿まで、左手に渡通路が見えていた。遠野の冬はとてつもなく寒く、これを通路にしているのだろう。(社務所から本殿まで遠いから。積雪が多くないからできるか。)

ここは、何かと他では見られないものが多いね。

由緒

1189年、平泉藤原氏討伐に功があり源頼朝から遠野郷を賜った阿曽沼広綱が、宇夫方広房を代官として送り、源氏の氏神であった八幡神を祀って遠野郷を統治した。

この由来を読むと、日本の国の成り立ちの中で、神社の役割というか、政治の中心(施設としての役所、信仰としての政)として発展したこともあることがわかる。

御祭神

岩手県で唯一、出雲大社から、御分霊をうけている。

ゴンゲンサマ

殊に火伏に霊験があると伝わる。神楽舞の組ごとに一つづつ備えられている木彫りの像で、獅子舞とよく似てはいるが、別物。神楽舞の最後の演目「権現舞」は、遠野物語110話に由来している。頭を噛んでもらうと病気が治るなど御利益がある。

馬場めぐり神事

八幡宮創建以来、続いているという「馬場めぐり神事」は、毎年9月に執り行われている。

八幡宮の神輿を中心に、郷土芸能が踊りながら馬場を右回りに3回巡る行事で、見物する人は、酒肴を持参し観覧する。笛や太鼓に合わせて踊りだす人もいて、かの「天の岩戸のどよめきを感じさせる。」と、パンフレットに書いてある。また、「民俗学的にも類を見ない興味深い祭りである」とされている。すごい!

遠野は、やはり、深~い。

縁結びのパワースポット

 最近では、縁結びのパワースポットとして人気が高い。

住 所 岩手県遠野市松崎町白岩23-19
御祭神 少彦名神・・・医薬業を広めた薬師の神

大国主神・・・出雲大社の御分霊

誉田別尊・・・応神天皇、八幡神

事代主神・・・大国主の子供、えびす様

御年神 ・・・五穀の守護神

創 建 1189年
参拝時期 平成30年7月

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