金閣寺(京都府)|鹿苑寺の名は足利義満の戒名から付けられた

冬の金閣寺
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真冬の金閣寺

鏡湖池(きょうこち)

鏡湖池が凍っている。空気も張り詰めて乾燥し、晴れ渡った光が反射して、非常に美しい。

歴史

 1397年、足利義満が河内国の領地と引き換えに譲り受け、仏舎利殿を中心として山荘「北山殿」を造営。1224年、藤原公経建立した西園寺が起源。義光が没した後、解体縮小して禅寺にした。戒名にちなんで、「鹿苑寺」とした。

1950年、放火により全焼。

1955年、三層の木造で再建された。

1987年、昭和の大修理が行われた。この時の修理工事費が7億4千万円でその内、7億円が金箔にかかっている。

頂上の鳳凰

 鳳凰は、徳のある天子の世にしか現れないという。つまり、鳳凰が現るということは、新たに徳のある天皇の世が始まるということを暗示している。

鹿苑寺(金閣寺)2月。手前の池に氷が張っている。底冷えする中、光が眩しく美しい。

東山の銀閣寺(慈照寺)との比較は、中学校の美術でも習ったと思う。素朴で質素な北山文化と比べて、華やかな東山。

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