富士浅間宮(静岡県袋井市)|創建1200年、当時東国の重要拠点

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神社概要

  • 神社名称 : 富士浅間宮
  • 所 在 地: 静岡県袋井市国本964
  • 主 祭 神: 木花開那姫命(大山祇尊の姫神)
  • 創   建: 1200年前
  • アクセス : 袋井ICから約15分

由緒

由緒書き看板

  • 1200年前の桓武天皇の頃、征夷大将軍の坂上田村麻呂が東国平定しその感謝のしるしとして建立。
  • 中央集権の東国の重要拠点として建立され、「神様」の力により民を従えたか。
  • 檜皮葺きの本殿は国の重要文化財にしてされている。
  • 足利尊氏、徳川家康らにより崇敬を受けた。

祭奉由来

お祀り由来看板

  • 流鏑馬、田遊行事などの祭りが行われたことが書いてある。

 

鳥居

  • 東側駐車場側の階段から

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桜門跡

桜門跡の基礎石

桜門基礎石看板

  • 当時の桜門の基礎石が残っている。荘厳な佇まいだったことだろう。
  • 当時のこちらの方がメインの入口だったか。

拝殿

拝殿正面写真

拝殿前景写真

 

本殿

本殿写真

摂社

本殿の後ろの摂社写真

摂社説明看板

  • 多くの神様が祀られており、いろんなご利益を得らると大勢の人々が参拝した。

さいごに

  • 古くは相当大きな規模の神社だったらしい。
  • 閑散としているが、広い境内はきれいに手入れされ、気持ちの良い神社でした。
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