古墳概要
- 古墳名称 : 太田(おおだ)茶臼山古墳
- 住 所 : 大阪府茨木市太田3丁目
- 形 状 : 前方後円墳
- 規 模 : 墳丘長226m、高さ19.8m
- 築造年代 : 5世紀中
- 被 葬 者: 継体天皇(宮内庁)
- 駐 車 場: 近くに民間駐車場有
アプローチ
- 名神高速道路の南側、西国街道沿い(西行一方通行の細い道路)の、住宅地の中にひっそりとある。
- 入口には、車数台が止められると思うが、駐車場とは表示されてないし、1台も止まってないので、未確認。隣には、1日駐車できる民間の駐車場があった。

- 入口の東隣に、一日最大500円の駐車場。白枠が月極用、黄色枠が一時借り用。古墳を見学する人を対象にしてると思う。

継体天皇陵
- 入口には、宮内庁の注意書き札が。
更に50mほど進むと、礼拝所と宮内庁の管理事務所がある。
- 確かに、「継体天皇陵」と表示されている。
- 継体天皇の没年531年と、古墳築造年代5世紀中が合わないことから、真の継体天皇陵は、この近く(東へ約1km)で高槻市にある、今城塚古墳の方が有力とされている。
