堤治(つつみはり、通称せいじ)神社(愛知県一宮市)|無名ながら広く立派な境内

堤治神社鳥居
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神社概要

  • 神社名称 : 堤治(つつみはり、通称:せいじ)神社
  • 所 在 地: 愛知県一宮市小信中島字宮浦780-1
  • 御 祭 神: 埴安姫神(はにやすひめんかみ)
  •        天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
  • 創   建: 706年
  • アクセス : 東海北陸道、一宮西ICから約20分
  • 駐 車 場: 有(トラロープがかけられていた)
  •        路上駐車しないように注意書きがあった。

御由緒

  • 濃尾平野の中心、日本三大河川の木曽川の堤防上に鎮座。
  • 河川氾濫に苦しめられた古くからの農耕地であり、木曽川堤防の中心地に堤防の守護神として、祀られたことによる。(706年古書に記載あり)
  • (神社公式サイト参照)

鳥居

御本殿(拝殿)

神亀

  • 本殿の柱に飾られた神亀

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大亀伝説

  • その昔大洪水で川が氾濫した時、神の使いである大亀が現れて堤防の決壊を防いだとの言い伝えがある。

招福稲荷神社

 

 

 

本殿

祓戸

境内の様子

その他

  • 御神木「三位の大いちょう」
  • 御神石「むすびの夫婦石」
  • 「むすびの石」
  • 「亀石」
  • 「オリンピック記念石」

 

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