神出神社(兵庫県)|雌岡山頂は癒しスポット!眺望が素晴らしい!

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神社概要

  • 神社名称 : 神出神社
  • 住  所 : 兵庫県神戸市西区神出町東1180
  • 御 祭 神: 素盞嗚命
  • 創  建 : 不詳

雌岡山(めっこうさん)

  • 高249m、その東約2kmに雄岡山(おっこうさん)標高241mが対になり二等辺三角形の稜線が美しい。古くは、天王山と呼ばれた。(近くに、「天王山牧場」がある) 続きを読む →

山津見神社(福島県)|狛犬は白狼!虎捕りの由来は?

神社概要

  • 神社名称 : 山津見神社(虎捕山鎮座 山津見神社)
  • 住  所 : 福島県相馬郡飯館村佐須虎捕266
  • 御 祭 神: 大山津見神
  • 創  建 : 1051年
  • 参拝時期 : 2017年

はじめに

  • 2017年晩秋にたまたま近くを通った際、山津見神社、海津見神社があり、それぞれ参拝した。 続きを読む →

真名井神社(京都府)|籠神社の奥宮は不純な気持ちでの参拝禁止

元伊勢籠神社しおり

神社概要

  • 神社名称 : 真名井神社(籠神社の奥宮)
  • 所 在 地: 京都府宮津市字大垣430
  • 御 祭 神: 豊受大神
  • 創  建 : 不詳
  • 参拝時期 : 平成10年

 

  • 京都府の北側、日本海に面する天橋立で有名な宮津市に位置する。
  • 御由緒略記によると、天橋立はもともと奥宮真名井神社の境内の参道であったとある。 続きを読む →

天河神社(奈良県)|五十鈴は天宇受売命が岩戸開きで使った!

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神社概要

  • 神社名称 : 天河神社
  • 住  所 : 奈良県吉野郡天川村坪内107
  • 御 祭 神: 市杵島姫命
  • 創  建 : 不詳

草創

  • 飛鳥時代にまでさかのぼり水分(みくまり)の信仰の発祥地といわれる。
  • 役行者が霊山大峰を開山した折大峰蔵王権現に先立って勧請され、最高峰弥山(1,895m)の鎮守として祀られたのが始まり。

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越木岩神社(兵庫県)|ご神体の岩を大阪城石垣に切出そうとした時!

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神社概要

  • 神社名称 : 越木岩神社(甑岩神社)
  • 所 在 地: 兵庫県西宮市甑岩町5-4
  • 御 祭 神: 恵比寿大神
  • 創  建 : 不詳
  • 西宮市内から甲山へ向かう途中にある小さな社。古代信仰の磐座、高さ10m、周囲40mの「霊岩」とも呼ばれる、花崗岩の転石のような大塊がご神体である。 続きを読む →

熊野那智大社(和歌山県)|那智の御滝:飛龍神社に観音像が見えた!

熊野那智大社五重塔

神社概要

  • 神社名称 : 熊野那智大社
  • 所 在 地: 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
  • 御 祭 神: 熊野須美大神
  • 創  建 : 不詳

日本第一大霊験所根本熊野三所権現

  • 三山すべてを参拝すると御利益があると言われる。1日の内であれば更に良いとのこと。平成10年頃聞いた話で昔からそう言われていたというが、今ほどの道も移動手段もない中ではさすがに1日は難しいだろうと思う。 続きを読む →

熊野速玉大社(和歌山県)|熊野三山の一つで神倉山に対しての「新宮」

熊野速玉大社由来書

神社概要

  • 神社名称 : 熊野速玉大社
  • 所 在 地: 和歌山県新宮市新宮1
  • 御 祭 神: 熊野速玉大神、熊野夫須美大神
  • 創  建 : 129年(伝承)

主祭神

  • (くまのはやたまのおおかみ伊邪那岐神)
  • 熊野布須美大神(くまのふすみのおおかみ伊邪那美神) 続きを読む →

熊野本宮大社(和歌山県)|独創的な御祈祷からシャーマンを連想する!三体月と八咫烏の幟

熊野本宮大社しおり

神社概要

  • 神社名称 : 熊野本宮大社
  • 住  所 : 和歌山県田辺市本宮町本宮1100
  • 御 祭 神: 家都美御子大神
  • 創  建 : 前34年

はじめに

  • 多くの参詣者が集まる、伊勢神宮に勝るとも劣らぬ聖地である。
  • 熊野坐大神は、唐の天台山から飛来した。

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大湯ストーンサークル(秋田県)|太陽信仰の遺構。黒又山はピラミッド?

チケット

施設概要

  • 遺跡名称 : 大湯環状列石、大湯ストーンサークル館
  • 住  所 : 秋田県鹿角市十和田大湯字万座45
  • 築造時期 : 約4千年前(縄文時代後期)
  • 出 土 品: 環状列石、5本柱建物跡
  • 入 場 料: 大人300円、子供100円
    営業 9:00~18:00

はじめに

  • とにかく広い。また、環状列石の他にこれといって何もないので、そう感じるのだとは思うが。住居跡がなく、貝塚もない。そういう生活の跡がないので、ここは一体何なのだろうかと首をかしげてしまう。
  • ただし無いのではなく、発見されていないだけかも。 続きを読む →