御穂神社(静岡県)|三保の松原の羽衣の松からの「神の道」

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神社概要

  • 神社名称  : 御穂(みほ)神社
  • 所 在 地 : 静岡県清水区三保1073
  • 御 祭 神 : 大己貴神(大国主命、三穂津彦命)、三穂津姫命
  • 創   建 : 千古の昔(由緒立て札)
  • アクセス  : 東名高速清水ICから30分(車)
  • 駐 車 場 : 三保松原入口にfree駐車場(200台)

由緒(羽衣伝説)

  • 羽衣伝説は他にも見られる。京丹後では伊勢神宮外宮の「豊受大神」につながるという説話もある。
  • しかし、三保の松原の羽衣の松から「神の道」を通り美穂神社で祀られるというこの形は説得力があるし、実際に三保松原入口階段手前(神の道の起点)に立つと非常に神々しい雰囲気があるので、こちがの本命として有力か。
  • 美穂神社には、天の羽衣の切れ端が所蔵されているという。

神の道

  • 三保の松原に入口から、美穂神社へは松並木の参道約500mを「神の道」という。

三保の松原入口

鳥居から境内へ

  • 鳥居

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  • 参道は箒で掃かれ、熊手で筋をつけて非常にきれい
  • 宮司さんが手水舎をブラシで清掃されていた。
  • 美穂神社は三保の松原一帯の世界遺産に含まれており、きれいを保持されている様子。

  • 舞殿

  • 境内は神様の庭なので飲食は控えるようにと書いてあった。

拝殿

  • 拝殿はこじんまりとしている。

拝殿

本殿

  • 本殿はその奥に方も回って見られる造りになっている。

本殿後ろ側

本殿

神馬

  • 子供の神様・なんでも叶う叶え馬

叶え馬

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