神社概要

• 神社名称　：　熱田神宮
• 住　　所　：　愛知県名古屋市熱田区神宮１−１−１
• 御祭神　　：　熱田大神
• 創　　建　：　６４６年

御由緒（参照：「熱田神宮について」）

• 三種の神器の一つである「草薙剣」をお祭りしている。
• 草薙神剣は、素戔嗚尊がヤマタノオロチを退治した時にその尾から得たもの。
• 「古事記」では、「都牟刈（つむがり）の太刀」として紹介。
• 「日本書紀」では、元の名を「天叢雲剣」とする。
• 天照大神が岩戸から出た時、礼代（いやじろ）として八咫鏡とともに奉られたがヤマタノオロチに奪われた。それを素盞嗚尊が取り返し、天照に献上したとも言われている。

御祭神は熱田大神

• 御祭神：熱田大神
• 相殿神：天照大神、素戔嗚尊、日本武尊、宮簀姫命、建稲種命
• 熱田大神とは、草薙剣を御霊代とされる天照大神のこと。
• 相殿神は、草薙剣と縁の深い神。

熱田神宮とは

• 境内は、氷川神社のような重厚で出雲のような雰囲気を感じた。
• 熱田神宮は出雲系である尾張氏との縁が深い。
• 熱田大神は天叢雲剣を所有した素戔嗚命のことで、本来の太陽神なのかも。

本宮

• 石段から上では「撮影禁止」と注意された。