【 もくじ 】
神社概要
- 神社名称 : 品川神社
- 住 所 : 東京都
- 御祭神 : 天比理乃メノ命(天太玉命の后神)
- 宇賀之売命
- 素戔嗚尊
- 創 建 : 1187年
- アクセス : 京急新馬場駅北口から西へ徒歩1分
- 信号を渡るだけ
御由緒
- 1187年源頼朝が現在の千葉県館山市にある須崎神社天比理乃メノ命を勧請して海上交通安全を祈願し祀られた。
- 1600年、徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祈願をし、その後お礼として神輿を奉納した。
- 1868年、明治天皇が、東京の安寧と国家半値位を祈願するために十社神社に選び、勅使がご参拝された。
(引用:品川神社「御由緒」)
双龍鳥居
- 鳥居の左右の柱それぞれに、昇竜と降り龍が施されている。
- 向かって左が昇竜。右が降り龍
- 東京には他にも2社同じ鳥居があるというが、私はこれが初見。
- 「左が昇りで右が降り」というのは、気の巡りと一致している
大黒天石像
- 鳥居左に大黒天石像
富士塚
- 富士塚入口
- ここから鳥居入口を振り返る
- 5号目付近から見上げた山頂
登山道途中二号目付近、役行者
浅間神社
- 階段を上り切ったところの左手
河童と亀が見守る手水社
- 手水社の河童は遠野八幡宮を思い出す
拝殿
- 階段を上ると意外と広い
- さらに進み、参拝
阿那稲荷神社
一粒萬倍の泉(金運のパワースポット)
- コインをザルや柄杓で洗うと金運アップのご利益がある
- 実は、18時頃参拝したら、上の写真の通り扉が閉まっていて、扉の左には「午後5時閉館」と書かれていた。「何という金運のなさ!」
- 写真は、扉のガラス部分にスマホのレンズを合わせて何とか撮ってみたもの。無理やり開けたわけではありません。
- 一応、写真だけでも紹介ができたので納得して帰りました。
おわりに
- 双龍鳥居や富士塚、役行者、浅間神社、一粒萬倍の泉など参拝者の興味をそそる。
- この日は18時頃何とか陽のある内にと思い、急いで参拝さていただけた。
- しかし、午前中の清々しい時間帯に落ち着いた気持ちでお祈りするのが本来であって、無謹慎でした。すみませんでした。