出雲大社相模分詞(神奈川県秦野市)|関東の出雲さん、広大な敷地でほっこり癒される

出雲大社相模分詞
スポンサーリンク
 

神社概要

  • 神社名称  : 出雲大社相模分詞
  • 所 在 地 : 神奈川県秦野市平沢1221
  • 創  建  : 1888年
  • 御 祭 神 : 大国主命
  • 駐 車 場 : 無料駐車場

由緒

  • 当地累代の神職であった草山貞胤(くさやまさだたね)が、1823年に出雲国造に請願し出雲大社の御分霊をこの地に鎮祭された。

鳥居

  • 第2駐車場から参道入り口に入りそのまま進むと大きな鳥居へ。
鳥居
鳥居

茅の輪くぐり

  • 七五三の時期で茅の輪が設けられていた。左側の看板にくぐり方作法の説明書き。
茅の輪くぐり
茅の輪くぐり
茅の輪くぐり作法
茅の輪くぐり作法
  • 説明書きの通りに和歌を1首づつ読みながら、左・右・左とくぐる。

本殿

本殿
本殿前の茅の輪
  • 鳥居を過ぎた広場から本殿を眺めていると、心から落ち着いた感じになり、ほっこりした。

龍蛇神の杜

  • 境内西側に「千年の杜」が作られている。杜の中の湧き水から小川が整備され、メダカ・ドジョウ・ホタルが生息している。その先に、大国主神の御使神である「龍蛇神」の社がある。
湧き水からの小川

鳥居のオブジェ

鳥居のオブジェ

草山貞胤翁

  • 1823年社家の嫡男として生まれ、郷土発展のための教育受け育つ。
  • 「煙草の祖」として県内外各地を巡回。たばこの耕作方法を指導し、全国の煙草栽培の技術革新に貢献した。

お祭りその他

  • ほおずき市・朝顔市
  • 菊花展
  • 秦野元気祭り・よさこいソーラン祭り(春の陣・夏の陣)

 

スポンサーリンク