【 もくじ 】
寺院概要
- 寺院名称 : 虚空蔵法輪寺
- 所 在 地: 京都府京都市
- 御 本 尊: 虚空蔵菩薩
- 創 建 : 713年
ご由緒
- 713年に元明天皇の勅願により行基が木上山葛井寺を創建したのが始まり。
- 2013年京福電鉄嵐山線嵐山駅の近くの写真スタジオに着物を予約し娘の十三参りをした。
- スタジオで着物に着替えて写真を撮り(十三歳なのに、大人みたいな雰囲気でちょっと違和感もあったが)、渡月橋を渡ってお寺まで約500m歩いてお参りした。
十三参り
- 京都の商人が娘の成長を願いお参りした習慣が江戸時代中頃から徐々に一般に広がった。
- お参りの際漢字一字を筆で書き奉納するとその力を授かるとのこと。
- 御利益のほどは?
虚空蔵菩薩
- 御本尊は虚空蔵菩薩。知恵の蔵(アカーシャガルバ)には過去現在未来のすべての情報(アカシックレコード)が納められている。
- その知恵をつかさどる菩薩。(虚空蔵菩薩の真言を百万編唱える、求聞持法という修業がある。
- 弘法大師空海が室戸岬の洞窟で修行し明星(金星)と一体化したと言い伝えられている。