村山神社(愛媛県四国中央市)|伊勢神宮と相並び、西国33ヵ国はこの下参宮に参拝

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神社概要

  • 名   称 : 村山神社
  • 所 在 地 : 愛媛県四国中央市土居町津根1865
  • 御 祭 神 : 天照皇大御神
  • 創   建 : 不   詳
  • 駐 車 場 : 有

由緒

  • 天照大神御鎮座は年代不詳だが、斎明天皇が661年に百済を救済する援軍を送った際に御陵所とされた。
  • 古来より、東国33ヵ国は伊勢神宮を、西国33ヵ国は村山神社を参拝したというように、伊勢神宮と相並んで下参宮と称された。

御祭神

  • 御祭神は、天照皇大神となっているが、入口看板には、主祭神は、「斎明天皇」と「天智天皇」と明記してあった。

御宝塚

  • 社殿前に玉垣に囲まれた石碑があり、石碑には「宝塚」と彫られている。斎明天皇の御陵所ということで、特別な存在であったか。
  • 社殿の前にはあるが、鳥居をくぐって参拝した人から見えるように配されていて、宝塚を参拝してから、神様に参拝する形になっている。
宝塚

鳥居

  • 入口からコンクリート舗装の参道を50m程下ると、左へ直角に曲がって鳥居。
鳥居

神門

  • 鳥居の奥の神門。
神門
  • 前後するが、神門を進むと宝塚。

社殿・本殿

拝殿
拝殿

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本殿

ご神木と思しき大木

  • 本殿の奥に相当古そうな大木がある。

神門近くの大木

その他、境内の様子

  • 入口すぐ左手

  • 神社説明看板

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