神社概要
- 神社名称 : 下阿田木(しもあたぎ)神社
- 住 所 : 和歌山県日高郡日高川町大字皆瀬302
- 祭 神 : 伊弉諾命、伊弉冉命
- 創 建 : 1109年
- 駐 車 場: 3~4台
由緒
- 922年、熊野権現を新宮村から寒川御社ノ原に勧請し、愛徳山六所権現として斎祭った。1108年現在の地に遷座た。
六所権現
- 創立当時の社名を「糸尾の宮」と言った。当初の御祭神は、六所権現と言い、伊弉諾尊・伊弉冉尊・火結神・速玉之男命・事代主命・櫛御気野命の六柱をお祀りしていたが、現在は23柱。

社殿
- 第一殿 : 本殿、證誠殿


- 第二殿 : 西御殿

- 第三殿 : 東御殿

弓神事
- 源平時代に始まったという、1月3日に行われる神事。矢を射て、神意を占う。
芝生
- 結構広い本殿前の広場は芝生が植えられ手入れされている。相撲が行われる時など、多くの人が芝生で休んでいる姿が身に浮かぶ。(勝手に想像しています)

大銀杏
- 完全に葉が落ちた状態で白髪老人のような風貌になっていたが、ド迫力。

土俵
- ここで相撲大会が催されることと思う。比較的低めの土俵は、落ちてもケガしないようにとの配慮だと思う。今風か?
- 大きめの屋根と柱。
