青ノ山山頂古墳群(香川県綾歌郡宇多津町)|小高い山の山頂に10数基の古墳 2021年8月9日 / jinja-joho.com スポンサーリンク 【 もくじ 】 Toggle古墳概要アプローチ山頂付近駐車場伝説山頂古墳群の特徴1号墳8号墳 古墳概要 古墳名称 : 青ノ山山頂古墳群 住 所: 香川県綾歌郡宇多津町青の山 築造年代 : 古墳時代前期~後期 被 葬 者: 不詳 形 状: 円墳、方墳 駐 車 場: 山頂から約100m、20台程度 アプローチ 土器町交差点側(西側)から青ノ山を望む 山頂を見上げる 山頂付近駐車場 駐車場付近からの眺望 伝説 青ノ山の隣にある飯野山と兄弟で、兄の飯野山に頭を切られたので、頂上が平らになったという、言い伝えがある。 飯野山 山頂 公園として整備されている。 遊具や小屋、トイレなどあり 新しいトイレ 山頂の標識 山頂は、芝生で整備されている スポンサーリンク 古墳群の特徴 数:山頂に5基、山麓に4基、全体で10数基 横穴式石室:一般的に、横穴式石室を持つ古墳は、個人の墓ではなく、有力豪族の家族墓と考えられる。 1号墳 山頂に位置 形状:方形墳 規模:1辺9m、高さ2.5m 安山岩自然石を積み上げ 草が茂っており、横穴式石室の様子がわからない 8号墳 石室は珍しい、L字型 L字型石室:県内では稀で、6号墳と8号墳だけ。 天井石は紛失(意図的に撤去しないと無くなるものではないが、、、) 規模と形状:直径13mの円墳 スポンサーリンク 投稿ナビゲーション 古い投稿根香(ねごろ)寺(香川県)|四国八十二番札所、山門の奥は神聖な別世界、牛鬼伝説も新しい投稿胡宮(このみや)神社(滋賀県多賀町)|青龍山山頂の巨石信仰がルーツの古い神社、社務所庭園は国指定名勝