月読神社(京都府)|松尾大社の摂社、三貴神の月読神とはちょっと違うような 2021年9月26日 / jinja-joho.com スポンサーリンク 【 もくじ 】 神社概要由緒鳥居聖徳太子社月延石御船社願掛け陰陽石解穢の水 神社概要 神社名称 : 月読神社(つくよみ) 住 所: 京都府京都市西京区松室山添町15番地 御 祭 神: 月読尊 創 建: 487年 駐 車 場: 松尾大社駐車場 由緒 487年、阿閉臣事代という者が、任那に使いとして行った際に神のお告げを受け、今日に戻り天皇に報告した。 桂川沿いの地に神領を賜り、月読尊を祀る神社を建て、壱杵県主の押見宿袮が神職を務めた。 856年、水害を避けるために、現在の地に移された。 松尾大社の勢力圏内にあるため、摂社とされた。 鳥居 スポンサーリンク 聖徳太子社 聖徳太子は月読尊を敬祭されたという。 月延石 安産石・・・安産の神社 御船社 願掛け陰陽石 解穢の水 自分の罪穢れを除く スポンサーリンク 投稿ナビゲーション 古い投稿安倉高塚古墳(兵庫県宝塚市)|中国三国時代の呉の年号銘の銅鏡が出土新しい投稿松尾大社(京都府嵐山)|大山咋神、丹波・山城国を開拓した秦氏の氏神