【 もくじ 】
神社概要
- 神社名称 : 石上布都魂神社(いそのかみふつたまじんじゃ)
- 住 所 : 岡山県赤磐市石上風呂谷1448
- 御 祭 神: 素戔嗚尊
- 創 建 : 不詳
- 駐 車 場: 第一~第四駐車場
御由緒
- 素戔嗚尊が八岐大蛇を斬った時に使った十握剣を祀ったのが創始。
- 十握剣は後に天理の石上神宮へ移された。
- 明治時代に、祭神が素戔嗚尊に変更された。
- 奥の宮には、山頂の岩が露出した磐座があり、禁足地として結界が張られている。
鳥居から境内まで
- ここから2~3分で、神社入口に一番近い第一駐車場
- 市内から一時間以上かかる山奥にも拘らず、近年に整備された様子。
- 信者・参拝者が多いことが伺える。
拝殿から本宮(奥宮)へ
- 拝殿には、「蛇の麁正」(おろちのあらまさ)
本殿
本宮(奥宮)へもう少し
本宮(奥宮)
- お社は小さいが、もの凄いパワー
- 本宮の右手が「磐座」で、結界が張られ禁足地となっている。
十握剣
- 明治時代に御祭神が素戔嗚尊に変更されるまでは、十握剣が御祭神
- 「握」とは長さの単位で拳の幅(約8~10cm)、つまり「十握剣」とは、約1mの長尺の剣。
- またの名は、「布都御魂」で、布都斯(ふつし)=素戔嗚尊の父の形見。
おわりに
- 腹の底から力を振り絞って、誓いを述べ、お力添えをお願いした。
- 私事で恐縮ですが、とても感動的な参拝ができて、感激と感謝!