中山茶臼山古墳(岡山県)(大吉備津彦命御陵)|卑弥呼の兄、四道将軍の一人、桃太郎の吉備津彦命

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遺跡概要

  • 遺跡名称 : 中山茶臼山古墳、大吉備津彦命御陵(吉備中山御陵)
  • 住  所 : 岡山県岡山市北区吉備津
  • 古墳規模 : 墳丘長105m、高さ11m
  • 被葬者  : 吉備津彦命(孝霊天皇皇子)
  • 築造年代 : 古墳時代前期

アプローチ

  • 岡山県吉備古代文化財センターの前から「約300m」の看板
  • 上がったところに「三十三観音像」の石仏がお出迎え

  • さらに進むと広場に出て、古墳の上かと思う。さらに奥へ進むと「中山御陵」が見えてくる。

 

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卑弥呼の兄

  • 宮内庁の看板には「孝霊天皇皇子御陵」と書いてある。
  • 四道将軍の一人。鬼退治に派遣された。
  • 吉備津彦命は、卑弥呼とも言われる倭迹々日百襲姫(ヤマトトトヒモモソヒメノミコト奈良県箸墓古墳の埋葬者)の兄。
  • 大和と吉備の関係の深さが窺える。

  • この奥に古墳がある。
  • 帰りすがら、岡山市街が一望できる。

 

 

 

 

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