中山茶臼山古墳(岡山県)(大吉備津彦命御陵)|卑弥呼の兄、四道将軍の一人、桃太郎の吉備津彦命 2022年10月30日 / jinja-joho.com スポンサーリンク 【 もくじ 】 Toggle遺跡概要アプローチ卑弥呼の兄 遺跡概要 遺跡名称 : 中山茶臼山古墳、大吉備津彦命御陵(吉備中山御陵) 住 所 : 岡山県岡山市北区吉備津 古墳規模 : 墳丘長105m、高さ11m 被葬者 : 吉備津彦命(孝霊天皇皇子) 築造年代 : 古墳時代前期 アプローチ 岡山県吉備古代文化財センターの前から「約300m」の看板 上がったところに「三十三観音像」の石仏がお出迎え さらに進むと広場に出て、古墳の上かと思う。さらに奥へ進むと「中山御陵」が見えてくる。 スポンサーリンク 卑弥呼の兄 宮内庁の看板には「孝霊天皇皇子御陵」と書いてある。 四道将軍の一人。鬼退治に派遣された。 吉備津彦命は、卑弥呼とも言われる倭迹々日百襲姫(ヤマトトトヒモモソヒメノミコト奈良県箸墓古墳の埋葬者)の兄。 大和と吉備の関係の深さが窺える。 この奥に古墳がある。 帰りすがら、岡山市街が一望できる。 スポンサーリンク 投稿ナビゲーション 古い投稿血洗神社(岐阜県中津川市)|伊奘冉から実際に産まれた天照大神は男神かも?新しい投稿岡山県吉備古代文化財センター(岡山県)|土器・陶棺・大刀・土木施工技術など当時倭国の中心的地域だったか。