コンテンツへスキップ
神社概要
- 神社名称 : 飛騨一宮水無(みなし)神社
- 住 所 : 岐阜県大野郡宮村5323番地
- 御 祭 神: 御年大神、外 十四柱
- 創 建 : 不詳(神代)
飛騨一ノ宮
- 水無(みなし)神社の社名の云われは諸説あり、水の主の神であるとか、社前を流れる宮川の流れが伏流して水無川となることから地名となったとか。 続きを読む →
神社概要
- 神社名称 : 三ツ石神社
- 所 在 地: 岩手県盛岡市名須川町2-1
- 御 祭 神: 不明(少名彦命、稲荷大明神)
- 創 建 : 不明
鬼の手形の看板
- 盛岡市内の住宅街の中にこのようにポツンとある。
- 「鬼の手形」の看板が目に入る。駐車場がないので要注意。 続きを読む →
古墳概要
- 古墳名称 : 遠見塚古墳
- 住 所 : 宮城県仙台市若葉市区遠見塚
- 形 式 : 前方後円墳
- 築造時期 : 4世紀末~5世紀初め
- 規 模 : 墳丘長さ110m、高さ6.5m
- 被 葬 者: 一帯を支配した首長
続きを読む →
寺社概要
- 寺社名称 : 恐山菩提寺(恐伽羅陀山菩提寺)
- 住 所 : 青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
- 宗 派 : 曹洞宗
- 山 号 : 恐山
- 本 尊 : 地蔵菩薩
- 創 建 : 862年
続きを読む →
概要
- 名 称 : 多賀城跡
- 所 在 地 : 宮城県多賀城市
- 創 建 : 724年
多賀城跡
- 奈良・平安時代に陸奥国府、奈良時代には鎮守府も併せ置かれた。 続きを読む →
神社概要
- 神社名称 : 神出神社
- 住 所 : 兵庫県神戸市西区神出町東1180
- 御 祭 神: 素盞嗚命
- 創 建 : 不詳
雌岡山(めっこうさん)
- 高249m、その東約2kmに雄岡山(おっこうさん)標高241mが対になり二等辺三角形の稜線が美しい。古くは、天王山と呼ばれた。(近くに、「天王山牧場」がある) 続きを読む →
神社概要
- 神社名称 : 山津見神社(虎捕山鎮座 山津見神社)
- 住 所 : 福島県相馬郡飯館村佐須虎捕266
- 御 祭 神: 大山津見神
- 創 建 : 1051年
- 参拝時期 : 2017年
はじめに
- 2017年晩秋にたまたま近くを通った際、山津見神社、海津見神社があり、それぞれ参拝した。 続きを読む →
寺社概要
- 寺社名称 : 中尊寺
- 住 所 : 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
- 宗 派 : 天台宗
- 山 号 : 関山(かんざん)
- 御 本 尊: 釈迦如来
- 創 建 : 850年
- 参拝時期 : 2018年
続きを読む →
施設概要
- 施設名称 : 日本中央の碑保存館
- 住 所 : 青森県北上郡東北町字家の下夕39-5
- 主な展示物: 「日本中央の碑」石碑
- 訪問時期 : 2017年
日本中央の碑記念館
「日本中央の碑」
- 以前、本で知っていたが、偶然に通りかかり大きな看板が目に入ったので、寄ってみた。知識が曖昧で場所をよく知らなかったので、まさか、「日本中央」がここまで北の果てとは知らなかった。
- 木造のこじんまりとした、新しく綺麗な建物。中に入ると、
- 建物のほぼ中央に、高さ約1.5mの石碑(吊るし柿を逆さにしたような形)が展示。
- その石の真ん中に確かに「日本中央」刻まれているのが見える。その周りにに、資料が並べられている。
「つぼのいしぶみ」
- 「9世紀初頭、征夷大将軍の坂上田村麻呂が蝦夷征討の際、弓の筈(はず)で石に『日本中央』と掘り、建立した。」というもの。それが都に伝わり、歌枕とされた。
- この石は、1949年6月に青森県東北町千曳で偶然に発見された。
- パンフレットや、展示資料には、「日本中央」の「日本」は、「ひのもと」と読み、蝦夷地を指す呼び名で、大和政権の力が増し、蝦夷征討軍が北進するにつれ、その地は徐々に北へ追いやられた、と記載されている。
- 陸奥の最奥の地、「都母(つも)」で発見された石碑の、地名の発音が「つぼ」に変化したのだろう、とされていた。
坂上田村麻呂は当地に来ていない
- またしかし、坂上田村麻呂は、現在の岩手県水沢付近までしか行っていないことがわかっており、もし、本物であても、坂上田村麻呂ではなく、次の征夷大将軍ではないかとのこと。
- それと、ケチをつけると、千年以上たっても風化がほとんのない程の硬い石に、矢で文字を掘ったというのは、無理があると思うが、どうでしょうか。
有識者による鑑定
- 昭和25年、新たに歴史家による鑑定が行われた。4文字の外側にうっすらと、もう一つ4文字の彫刻を見ることができるという。彫った文字が消えそうになるころに、再度文字を彫刻したとなると、最初に彫った時期は、どれほど古いのか。少なくとも1200年~1300年前のものであろうとのこと。
- また別の鑑定では、室町時代の頃の書体であるという。どっちがただしいのか?
多賀城碑
- 宮城県の多賀城跡にある「多賀城碑」も、「つぼのいしぶみ」と言われている。これは、松尾芭蕉が多賀城跡を訪れており、つぼのいしぶみであるとして、奥の細道で紹介したことによる。
- 国道に面して、看板がすぐ目に入る。駐車場は広く無料、入館料も無料。
寺社概要
- 寺社名称 : 千光寺
- 所 在 地: 富山県砺波市芹谷1111
- 宗 派 : 真言宗
- 山 号 : 芹谷山
- 御 本 尊: 観世音菩薩
- 創 建 : 703年(大宝3年)
続きを読む →